1977年7月18日、当協会は、DIYの普及と産業の発展を目的とした任意団体 日本DIY協会として発足。1980年5月19日、通商産業省(現経済産業省)の許可を得て、社団法人 日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会としてスタートし、2013年4月1日より、新公益法人制度改革に伴い、一般社団法人 日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会に移行しました。2020年設立40周年を機に、同年4月1日に日本DIY・ホームセンター協会へ改称しました。

 非営利型の法人としての当協会は、“DIYの健全な普及を通じて、ホームセンターをはじめとするDIY産業の総合的な発展を図るとともに、豊かな国民生活の形成に寄与すること”をめざして、さまざまな活動を推進しています。現在、くらしを変える力 DIYをスローガンに9つの常設委員会、1つの部会および2つの特別委員会、合計12の会を中心に、積極的な事業展開を行うとともに、全国会員社の協力のもと、各地域におけるDIYの普及に尽力しています。

 DIY産業に属する製造業卸売業小売業の一致協力で、業界全体が一丸となってDIYの普及に努めようという基本姿勢は、多くの方々の賛同を得て、1977年、260社だった会員社も459社(2020年3月現在)と飛躍しています。

 今後もさらに会員組織を拡充させ、DIYの普及活動の輪を広げていきます。

もっと便利に、快適に。すべては、そこからはじまりました。

DIYとは、ドゥ・イット・ユアセルフの略です。直訳すると、“そのことなら、あなた自身の手でやりなさい”と、いたって簡単な言葉になります。でも、この言葉のもつ意味には奥深いものがあります。人間は、本来、他の動物と異なり、創造力をもっています。自分の頭と手を使い、快適な生活をつくっていく唯一の存在なのです。もっと便利に、もっと快適に。そんな向上精神と、それにともなう知恵や行動そのものがDIYなのです。

住はもちろん、ホビーやアウトドアにも、DIYは広がっています。

当初、DIYは住生活の分野で、住まいの手入れ、補修などを中心に行われていましたが、時代とともにDIYのもつ意味は広がり、今日ではインテリアやホビー、ガーデニング、またアウトドアなどのレジャーも含む生活全般にまで浸透しています。自分の手で個性的な暮らしをつくり、それを楽しむ。DIYの世界は暮らしの豊かさ、ゆとりとともにますます広がりつつあります。

DIYが快適な、そして個性的な暮らしをつくります。

部屋の壁紙を張りかえる、浴室の壁を塗りかえる・・・あなたのDIYは、世界でたったひとつ。それは、あなた自身の個性なのです。また、今日では、地球環境の問題が取り上げられる中、“モノをたいせつにしよう、自分の暮らしは自分で守ろう”といった意味をもつDIYは、世界中の人たちの合言葉になりました。物質的な豊かさから、精神的な豊かさへ。ごく自然にDIYを楽しむこと、それは人間にとって最も自然なことなのです。

“くらしを変える力 DIY” <実現推進に向け取組む>

 第2次世界大戦後、イギリス・ロンドンの市街地復旧作業の合言葉として使用された「DIY・・・ドゥ・イット・ユアセルフ」。
その後、人々の生活の中にDIYの思想が定着していきました。

 1960年代後半、アメリカにおいて消費者ニーズをもとにした住関連の商材を総合的に品揃えしたDIYホームセンターが出現し、急速にマーケットが拡大しました。

 我が国日本では、1970年代前半に大型DIYホームセンターが生まれ、人々には新しい業態として迎えられ、DIYが着実に生活に根付いてきました。
 またその間、メーカーによる消費者に使いやすい道具や材料の開発も促進され、約45年を経過した今、店舗数は4,800店をこえるまでに成長しております。

 日本DIY協会は、「DIYの普及とDIY産業の健全な発展を目指す」ことを目的に、業界団体として1977年に発足。1980年に通商産業省(現経済産業省)の許可を得て社団法人を設立、2013年より一般社団法人に移行、DIYアドバイザー資格試験の実施、DIY・HCショウの開催、DIY教室の開催など様々な事業を展開しています。
 また、2020年設立40周年を機に、団体名を“日本DIY・ホームセンター協会”に改称し、更なる協会事業活動の実現推進に向け、“くらしを変える力 DIY”をスローガンに会員社一体のもとに取組んでおります。